マッサージのセラピスト

メンズエステの施術はどんな流れで行われるのか。施術ルームのタイプ別に説明していきます。
ちなみに、施術の流れは電話での予約を済ませてあることを前提に解説しています。

施術の流れ【ワンルームタイプ】

施術ルームがあるマンションまでの道のりは電話案内などで丁寧に教えてくれます。
基本的に、マンションは駅から5分圏内の近距離にあります。

1:セラピストと対面

指定されたマンションの一室に到着すると、女性セラピストがお出迎え。女友達の部屋に招かれたような気分でテンションアップ!

2:支払い&雑談タイム

店舗型と違って受付がなく、スタッフと顔を合わせることがないので料金は女性セラピストに支払います。
支払いの前に雑談をしたり、お茶などをいただいたりしてリラックスするケースもあります。

3:シャワー

支払いを終えるとすぐにその場で脱衣し、シャワーへ案内されます。
浴室はユニットバスで、洗面台にアメニティなどを備えてあるお店がほとんどです。
ワンルームタイプの場合、まれに脱衣スペースがないこともあるようです。

4:施術

シャワーを終えたら、紙パンツ一枚に着替えて施術ルームへ。
リラクゼーションタイムのスタートです。女性セラピストにゆったりと身を任せましょう。

5:再びシャワー

シャワーを浴びて、体についたオイルを洗い流してさっぱり。

6:お見送り

施術ルームで着替えを済ませたら、女の子に見送られながら部屋を出ます。

以上がワンルームでの施術の流れとなります。
2LDK・ファミリータイプ、一軒家の場合も流れはほぼ同様と考えていいでしょう。

施術の流れ【店舗型】

1:受付&支払い

店に入ると、受付スタップが待合室に案内してくれます。
ここでコース説明などの後、お支払い。お茶などを出してくれる場合もあります。

2:セラピストと対面

しばし待った後、セラピストとご対面。
大抵、待合室とご対面スペースにはカーテンなどで仕切られています。

3:施術ルームへ

セラピストの案内で、一緒に施術ルームへGO。
店舗型の場合、施術ルームはカーテン仕切りの半個室だったり、扉付の完全個室だったり様々です。
入室したら脱衣を済ませ、タオル一枚の姿になります。

4:シャワー

タオル姿でシャワールームに向かいます。このとき貴重品は必ず持参するようにしましょう。
シャワールーム内にボティスポンジやボディソープがあるので、念入りに体を洗います。
シャワーを終えたら脱衣ルームにある紙パンツを着用し、再びタオルを巻いてシャワーを出ます。
このとき、シャワー後にノックして開けてもらうケースやセラピストから「終りましたか?」と声をかけてくれるケースなど様々。
セラピストに従ってシャワールームを出ましょう。

5:施術

セラピストのリードに従い、リラックスして身を任せましょう。

6:シャワー

体についたオイルをシャワーできれいさっぱり洗い流します。

7:雑談&お見送り

シャワーが終わったら着替えを済ませ、軽い雑談などの後でお見送りタイム。
セラピストが入り口まで案内してくれるので、自らそそくさと部屋を出て行かなくても大丈夫です。

アメニティについて

最近のメンズエステはアメニティが充実しています。主なアメニティには下記のようなものがあります。

・ボディスポンジ
・ボディタオル
・マウスウォッシュ
・歯ブラシ
・シャンプー
・洗顔フォーム
・ドライヤー
……etc.

性的なサービスがなくても、歯磨きやマウスウォッシュはエチケットとしてしておいた方がいいでしょう。
これをするとしないとで、セラピストの距離感が変わることもあります。特に匂いのきつい食事の後は要注意です。