メンズエステには店舗型と出張型があります。
店舗型メンズエステはまず電話やLINE、HPのフォームを利用して予約を取り、電話やメールで指定された場所に出向きます。
そこが施術ルームのある場所となります。
施術ルームは店内に備え付けの完全個室タイプからマンションのワンルームタイプまで様々な種類があります。
それぞれの施術ルームをタイプ別にご紹介します。
ワンルームタイプ
受付から施術、終了後のお見送りまで全て女性セラピストが対応してくれます。
まるでカノジョのお部屋に遊びにきたようなリラックス空間で、完全に2人きりの時間を味わえるのが特徴です。
声が漏れることを心配したり、物音を気にしたりする必要が一切ないので、メンズエステをたっぷり楽しみたいならワンルームタイプがおすすめです。
2LDK・ファミリータイプ
施術ルームの作りは基本的にワンルームと変わりませんが、2LDKや3LDKタイプに複数の施術ルームが設けられているのが特徴です。
もちろん、壁や扉で他の施術ルームとしっかり隔てられているため、声漏れや音漏れはそれほど気にしなくても大丈夫です。
他ルームにお客さんがいる場合はシャワー待ちの時間などが発生することもありますが、めったにないので気にする必要はないでしょう。
このタイプのお部屋も受付はなく、女性セラピストが全て優しくリードしながら対応してくれます。
ワンルームタイプはまだ緊張すると言う方には、このファミリータイプがおすすめです。
風俗の世界においてマッサージとは肛門や乳首を刺激する性感マッサージと性器周辺のリンパ系、前立腺、睾丸などを重点的に施術する回春マッサージの2つに分けられます。
アロママッサージはこのどちらのタイプのお店でも行われることがほとんどです。
風俗店でのマッサージの流れは大まかにいうと、以下の通りの流れになります。
店内完全個室タイプ
スタッフが常駐しており、入店後の受付、説明、料金のお支払いを先に済ませるタイプです。
受付を済ませたらセラピストと対面となります。その後はマンションやファミリータイプと同じと考えていいでしょう。
マンションタイプと違い、シャワーはバスタブなしでシャワーのみというお店が多いようです。
スタッフと仲良くなれば、まれに新人セラピストの耳寄り情報などを教えてもらえたりするメリットがあります。
店内カーテン仕切りタイプ
施術ルームが完全個室ではなく、カーテンなどで仕切られているタイプ
古き良き王道メンズエステには、今もこの型で営業しているお店がまれにあります。
隣部屋の音は気になるものの、カーテン一枚隔ててヒソヒソと声を潜めて施術されるのにかえって興奮する人もいるようです。
ただし、落ち着いてマッサージを受けたい方には、このタイプは不向きかも知れません。
カーテン仕切りタイプも受付にスタッフが常駐していることが多く、大抵の場合、受付から支払い、ご案内までスタッフが担当してくれます。