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セクシーなメンズエステのセラピスト

メンズエステの楽しみ方は人それぞれです。
癒しと心地よいリラックスで満足する方もいれば、ちょっとした「刺激」が欲しいという方もいるでしょう。
メンズエステは風俗エステのように「抜き」はありませんが、非日常的なドキドキ感は十分に味わえます。
そんな刺激を求めたい方には、メンズエステの醍醐味はやはりリンパマッサージにつきるのではないでしょうか。
今回は非風俗系メンズエステにおけるリンパマッサージの魅力についてお話します。

リンパって何?

そもそもリンパとは何でしょうか?
言葉としてはよく耳にしますが、実態を知らない方も多いと思います。

リンパは下記の3つに分けられます。

リンパ液

体内の組織と組織の間を流れる組織間液。リンパ球という白血球の一種が含まれています。

リンパ節

疲労物質や脂肪などの老廃物が集まる場所。体内におけるゴミ箱のような役割をしている器官です。

リンパ管

手足の先の「毛細リンパ管網」から首に向けて張り巡らされている管。浅リンパ管と深リンパ管の2種類に分けられます。

上記3つが総称したものがリンパです。リンパ系と呼ばれることもあります。

リンパマッサージとは

リンパの主な役割は体内で発生した老廃物を回収したり、排出のために運んだりすることです。
通常、リンパは筋肉を動かすことで体内を流れます。かし運動不足だったり、長時間同じ体勢でいたりすると流れが滞ってリンパ節に老廃物が溜まってしまいます。
これを改善するのがリンパマッサージです。

リンパマッサージの中でも、メンズエステにおける「肝」となるのが鼠径(そけい)部のリンパマッサージ。

リンパ節の位置

上の写真が体内にあるリンパ節の位置を表したものですが、鼠径リンパ節にリンパ節が集中しているのが分かると思います。
鼠径部をウィキペディアで調べると

左右の大腿部の付け根にある溝の内側にある下腹部の三角形状の部分。解剖学的には恥骨の左右の外側・股関節の前方部にあたる。股間を構成する主要部分の1つである。この部分の下方には鼠蹊靭帯(鼡径靭帯)があり、その下を下肢へと向かう動脈・静脈・リンパ管・神経などが走っている。

と説明されています。
早い話がペニスや睾丸のとても近くにあるキワッキワの際どい箇所ですね。
そんな部分をぬるぬるのオイルをたっぷり塗った状態でマッサージしてくれるわけですから気持ちいいに決まっています。
しかもお客さんの男性は紙パンツ一枚。セラピストはセクシーなコスチューム姿ですからね。ひょっとしてハプニングが起きるかもというドキドキ感も味わえちゃうわけです。

リンパマッサージにおすすめのポーズ

リンパマッサージのドキドキ感は、マッサージを受ける際のポーズによって倍増します。
オーソドックスな仰向けもいいのですが、おすすめはやはり下記の2ポーズでしょう。

カエル足

主にうつ伏せで男性の片脚ずつを曲げるポーズ。この状態で男性の股間節をセラピストが揉みほぐしていきます。
この時、男性の格好がカエルのように見えることからこう呼ばれます。
通常、どの店舗でも基本的にコースに組み込まれているスタンダードなポーズです。

カエル足

四つん這い

赤ちゃんが「ハイハイ」する時のあのポーズです(説明するまでもない?)。
背後が無防備になってしまうため、大抵の男性にはとっても恥ずかしいポーズでしょう。しかし、羞恥心を感じてしまうところが逆に刺激的という話も(笑)。
鼠径部にアプローチしやすく、プチハプニングを招きやすいポーズでもあります。

側位(そくい)

男性が横向きに寝て、上側の脚だけを折り曲げる体勢です(下の脚は伸ばしたまま)。四つん這いの施術の後、このポーズに移行するパターンが多いようです。
セラピストは腰に密着する体勢で股間から手を入れ、お腹の辺りをトリートメント。鼠径部と腹部を同時にマッサージされるため、かなり際どい刺激を得られます。
お店によってはこの施術を取り入れてないケースもあります。

リンパマッサージひとつとっても、それぞれ特色があるものです。
色々な店舗に通って、自分に合ったお店やセラピストを見つけてみるのも楽しいですね!