ホテル名 | アパホテル〈駒込駅前〉 |
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最寄駅 | 駒込駅(東京メトロ南北線「駒込駅」5番出口から徒歩2分、JR山手線「駒込駅」(北口)から徒歩3分) |
利用料金 | 4,500円~ |
概要 | 駒込駅北口から徒歩3分。池袋・上野・東京まで、山手線で電車1本。 3つ星のホテルで、24時間対応のフロントと荷物預かりを提供しています。 巣鴨地蔵通り商店街まで徒歩16分です。 |
出張マッサージ体験談
デビュー一発目らしく、慣れていないセラピストさんでした。
風俗ならそれも「初々しい」と思えるんですが……。
ヌキが無い分、改めてメンズエステは難しいサービスだなと思ってしまいました。
未経験の新人に求められるのは、メンズエステの施術技術うんぬんじゃない。
やっぱり密着とイチャイチャ感があれば良いかなと実感した次第です。
彼女の場合、まず言葉使いが雑。
「ちーす」「そうっすか」「あざーっす」「あれ、どうやんだっけ」「ま、いいか」
ヤンキー感丸出しで、まるでセラピストっぽくない。
「可愛い。スタイルいいねー」とこちらが盛り上げても、すっと交わされてがっかり(笑)。
脱衣アシストはありました。が――、
「これ紙パンツです。シャワーを浴びたらこれ履いてください」
おもむろにシャワーに誘導された。
腕をとって誘導とか、恥ずかしそうにくっつくとか、
あるいは、ソファーで横に座り寄り添うとかあればもっと良かったのに。
背中洗いの声掛けはあり。スポンジに何もつけずに背中を洗おうとする。
これは流石にボディーソープはつけないの?と怒ってしまった。
シャワーを出ると、彼女。着替えていない。で、うろうろして何か探している。
そして「あ、忘れちゃった」と言って、その場でガバーっと着替え始める。
ずっと着替えを見ていたが、恥ずかしそうな感じは見せない。
これが演出なら「きゃっ、恥ずかしいから見ないで」の一言が欲しいところだった。
うつ伏せから施術スタート。
オイルの熱さ、気持ち良い温度が保たれていて問題なし。
彼女の性格からしてマッサージは怪しいかなと思ったら、びっくり。
マッサージのセンスはある。丁寧でしっかり。力の入れ方も上手だ。
施術箇所を移る際に
「次は〇〇やります、次は△△やります」
と、声がけしてくる。かなり大きな声で明瞭に。ちょっとはっきり言い過ぎな気も。
個人的にはもっと優しい言い方が好きなんだけどな。
「次はお尻をマッサージしていきますね、ふふ」みたいな。
もっと言えば、背面に覆いかぶさって密着状態で耳元で囁いて欲しい。
結局背面。密着は無し。お尻から鼠径部へのアプローチは無し。
足をクロスさせず、鼠径部&太もものマッサージ(太ももに腕を突っ込む感じで)。
横向きカエル足から四つん這い。
距離があるパターンの背中と太ももマッサージで、キワキワは0。
早めの展開で、仰向けにチェンジ。感覚的に全体マッサージ時間の半分ほど。
頭上部に回り込み、上からデコルテのマッサージ。
頭は膝枕では無く、太ももに挟む感じ。これはこれで良い。
スパイダーへ。密着は無く、ずっと彼女は四つん這い状態の感じ。
片手をマットにつき、片手で鼠径部マッサージ。これを左右を何度も繰り返す。
事故は全く無いが、彼女はスタイルも良く美人なので、ようやく興奮して半勃起になる。
ベビードールがだらんとして下着が見えない。
「見えないから、まくっていい?」
「ダメ」
「見たいよー」
「ダーメ!」
「ちょっとだけ」
「……怒るよ?」
――しゅんとした。完全に萎えました。
マーメイド無しで「時間になりました」と、両手を持って起こされた。
ハグ無し。背面に回ることも無し。すぐにシャワーへと案内される。
シャワーを出て着替えるときも、どうも気まずい雰囲気。終始盛り上がらなかったからか。
「似顔絵が得意」ということで、名刺に描いてもらいつつトーク。
ようやく少し雰囲気良くなったが……いかんせん、時すでに遅しだった。
【総評】
結局、ハグなし。密着なし。彼女のぬくもりを少しも感じることは無かった。
新人に流れ、技術うんぬんを期待するのはコクなのか。
せめてもう少し、密着・イチャイチャ・雰囲気作りがあればよかった。
講習でレベルアップすることに期待。